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803号機(プラッサー08−16U)

803号機ズームアップ
803号機

プラッサー&トイラー社製の一般区間用のマルタイ。
バラストをマクラギ下に搗きこみ、高低(レール踏面の長さ方向の凹凸)・水準(左右レールの高さの差)・通り(レール側面の長さ方向の凹凸)を同時に補修する機械。
運転台は前後に分かれ、前部運転席にはフロントオペレータによる高低・通り取り付け及びこう上(線路を上げる)量セットのコントロール装置があり、レベリング(高低)はワイヤー式レベリング機構である。エンジンは空冷式ディーゼルエンジンで、カルダンシャフト駆動になっている。
各装置の動作は、エアー及び油圧、電気を使用し、タンピング(バラストを搗き固める装置)は機械振動締付式となっている。
名鉄では3台目のプラッサーマルタイで、ボディーは保線機械のイメージを払拭するmeitetsuカラーに塗装され、今までの2台(801802号機)と大きな違いは、操作性の向上ためにスイッチ類が簡素化されたことや、搗き固める際に発生する騒音を抑制する「防音壁」が装備されたこと。

803号機ズームアップ
画像の上でクリックをすると大きな画像でご覧になれます。
左側面からみた803号機。
回送状態(各装置収納状態)です。
大きく描かれたロゴ。
名鉄の今までのマルタイにはないデザインです。
搗き固め作業中のマルタイ。
タンピング(搗き固め装置)とリフティング(持ち上げ装置)は、マルタイ中心やや後ろよりに位置する。
軌道を持ち上げる及び横振り装置。
オペレーターが任意で入力した数値(こう上量)と線路が沈下した分、線路を持ち上げて軌道を整正します。 と同時に線路が横方向に狂った分、線路を横に振って軌道を整正します。
マルタイタンピング(搗き固め)操作中のオペレーター。搗き固め作業は、マルタイ操作のために両手両足、各部動作確認や仕上がり確認のために、 外部や他オペレーターの情報を得るために、他オペレーターに状況を伝えるためになど、すべてを同時に使わなければなりません。 オペ席から搗き固めの様子。
マクラギ搗き固めてはマクラギ一丁前進してマルタイを停止させるの繰り返しで、タンピングでマクラギを破壊しないように確実にマルタイを停止させなければなりません。
一晩作業あたり、マクラギ約1900丁搗き固めます。
(撮影:SSS氏)


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